オキシクリーンの使い方で上履きの汚れが落ちない理由とは? | 季節を楽しむ暮らしの知恵まとめ

オキシクリーンの使い方で上履きの汚れが落ちない衝撃的な理由

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学期末になって、長期の休みになると子どもたちが
持って帰ってくるのが真っ黒に汚れた上履き。

どうしてこんなに汚してくるの?と疑問に思うほどの
汚れをつけて帰ってきますよね。

子どもは汚すのが本当に上手です。

ゴシゴシ洗っても、さっぱりキレイにならないんですよね。

うーん、これは困った。どうしたものか。

さて真っ黒に汚れた上履き。これをどうするかですが
オキシクリーンでキレイにしてしまいましょう。

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オキシクリーンの使い方で上履きを綺麗にする方法

まず。オキシクリーンについて説明します。

オキシクリーンは酸素系漂白剤になります。
塩素系とは違い、色柄物にも使えるのが
このオキシクリーンんのポイントです。

最近ではテレビのお掃除番組でもこの
オキシクリーンが紹介されているので
知ってる!!という方もいるのではないでしょうか。

さてこのオキシクリーン。洗濯にも日ごろの拭き掃除にも
なんでも使えるのが良いところです。

上履きの汚れもこのオキシクリーンでキレイさっぱり
してしまいましょう。

オキシクリーンは水と混ぜることによって
その洗浄力が発揮されます。

ぬるま湯のほうがオキシクリーンがよく
溶けます。

その溶かした液体をスプレーボトルにいれて
普段の掃除と同じようにシュッシュと上履きを
濡らしてゴシゴシ……

いえいえ、じつはこの方法では汚れは
取れません。

頑固な上履きの汚れは、漬け置きすることで
汚れを浮かせて取ることができます。

オキシクリーンは弱アルカリ性の漂白剤です。

じわじわとオキシクリーンが汚れに作用してきて
ゴシゴシ洗いではなかなか取れなかった汚れを
浮かせて落とすのです。

一番簡単な方法は、オキシクリーンに漬け置きして
その後に洗濯機にいれて洗ってしまう方法。

靴を洗濯機で洗うのはなんだか抵抗があるわという
方もいらっしゃるでしょう。しかし、ものは試しです。
洗ってみてください。驚くほどに汚れが取れるのです!!

今までゴシゴシ洗っていたのがウソみたいですよ。

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オキシクリーンで上履きの汚れが落ちない理由はここをチェック

ほとんどの場合は、漬け置きするだけでかなりの汚れが
落ちるのですが、あれれ? 汚れが落ちないという方が
いらっしゃるとしましょう。

その場合、漬け置きする時間を調整してみましょう。

オキシクリーンが生地に浸透して汚れを浮かすまで
結構な時間がかかります。だいたい2時間から6時間は
漬けましょう。もし元からこれは頑固な汚れだと思うような
上履きなら念のため半日は漬け置きするといいでしょう。

また、オキシクリーンの濃度も関係します。
オキシクリーンの量が少なければ汚れも落ちにくいので
少し多めにオキシクリーンを入れて漬け置きしましょう。

それでも汚れがおちないのであれば、もう諦めるしか
ありませんが、きっと上記に書いた方法で上履きを
漬け置きすれば汚れはキレイに取れて真っ白な上履きに
甦ること間違いなし!!

まとめ

私も上履きを洗ったことがありますが、夏はいいとして
冬に上履きを洗うのは苦行でしかないです。

寒い上に力強くゴシゴシ洗わなければ汚れが落ちません
からね。

オキシクリーンで上履きを私自身、洗ったことはありませんが
同じぐらいに汚れた布製のカバンを洗ったことはあります。

その際、漬け置きしたら驚くほどに汚れが浮き出て、
最後に軽く洗うだけでキレイになりました。

生地も上履きと同じような生地だったので、きっと
上履きもきれいになります。

ただし、上履きにも学校によっては最近は色々な
上履きがおおくなってきましたよね。

布製の上履きであれば、問題なく汚れは落ちますが
靴の素材によっては使えないことがあります。

たとえば、ウールやシルク、麻や革など
そのような素材には使えないのでご注意くださいね。

以上、オキシクリーンを使っての上履きの洗い方でした。

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