一重メイクのおさち、束感まつ毛の作り方解説〜一日中、下がらない〜 | 季節を楽しむ暮らしの知恵まとめ

一重メイクのおさち、束感まつ毛の作り方解説〜一日中、下がらない〜

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まぶたが一重の方のためのメイクについて発信していらっしゃる、一重メイクの。

この度、おさちさんが「一重の束感まつ毛の作り方」を、YouTubeで公開されました。

束感まつ毛は意外と難しくて、コツが必要ですよね。

一日中下がらない、束感まつ毛の作り方について、ぜひ知っておきましょう⭐︎

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まずは道具から!

束感まつ毛を作るためには、以下のアイテムが必要です。

ビューラー(アイプチ 一重奥二重用カーラー)

このビューラーは、一重と奥二重の人のために開発されたそうです。

一重でも、まつ毛が上がりやすくなるので、まつ毛が上がらなくてお悩みの方にはオススメとのことです。

マスカラ(ミルクタッチ オールデイロングアンドカールマスカラ)

おさちさんは、髪の色に合わせてブラウンを選んでいらっしゃいます。

このマスカラは伸びが良く、ダマにならないので、束感が作りやすいそうです。

また、まぶたが一重でも夕方までカールが持ち、キープ力がある点も良いですね。

マスカラコーム(chasty マスカラコーム メタルN ナチュラル)

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ピンセット(百均のもの)

ピンセットは、先が細いものがオススメとのことです。

手鏡

束感まつ毛を作る際に、洗面台の鏡よりも手鏡の方がやりやすいそうです。

おさちさんは「ファンデーションのコンパクトについている鏡など、手で持てる鏡を用意してほしい」とアドバイス。

手鏡の位置が重要

それでは、早速、まつ毛を上げるところから始めましょう。

右手にビューラー、左手に手鏡を持ちますが、まぶたが一重の方は、手鏡を顔の正面より下にすることがポイントです。

そして、手鏡を見下ろしながら、ビューラーをまつ毛に合わせます。

ビューラーをまぶたに優しく当てて、まつ毛の根本を上げます。

まつ毛の根本を複数回、角度を変えながら少しずつ上げていきます。

まつ毛の根本が上がったら、毛先の部分はカールさせず、直角になるようにビューラーで上げていきます。

マスカラを塗る

まつ毛が上がったら、マスカラを全体に塗っていきます。

この時も、手鏡は顔の正面より下の位置にして、マスカラをまつ毛の根本からしっかり押し上げるように塗ります。

ビューラーで上げたまつ毛が、さらに上がるようにイメージしながら塗ると良いそうです。

マスカラコームは上から下

マスカラを塗ったら、マスカラコームを上から下にサッと通します。

ここはスピード勝負で、軽くダマを取ることがポイントのようです。

すぐにピンセットに持ち変える

おさちさんは、ナント、ピンセットの先にマスカラ液をつけていらっしゃいます。

ピンセットの先端をマスカラブラシに触れさせて、軽くマスカラ液を付着させます。

マスカラ液がついたピンセットで、まつ毛の根本をキュッと掴んで、力を抜きながら毛先の方へ
ピンセットを滑らせます。

この作業を繰り返して、上まつ毛の完成です。

下まつ毛は薄く!

おさちさんは、下まつ毛のマスカラはサッと一度塗りにしていらっしゃいます。

そして、ピンセットはマスカラ液をつけずに、上まぶたと同様の流れで完成です。

まとめ

以上、一重メイクのおさちさんの「束感まつ毛の作り方」についてご紹介しました。

おさちさんは「一重はまつ毛で変わる」と仰っています。

確かに、動画ではまつ毛が花開くような美しい仕上がりで、目の印象も大きく変わっています。

また、ピンセットにマスカラ液をつけるという方法も画期的だと思いました。

おさちさんのテクニックは、二重の方も参考になると思います。

メイクで目の印象を変えたい方や、まつ毛のキープ力にお悩みの方は、試してみてください。

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