たけのこのあく抜きの放置時間と茹でた後の処理と保存方法とは

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たけのこをもらったはいいけど初めてゆでてみたけど
そのあとの放置する時間ってどれくらい必要なの?

せっかくだから美味しく食べれる筍にしたいんだけど
ゆでてから保存するときにはどんな風に保存しったらいいのかな?

なんてお悩みではありませんか?

ここでは筍のあく抜きでゆでたあとに放置する時間や
ゆでたあとの保存についてまとめています。

 

たけのこのあく抜きで茹でたあとの放置時間ってどれくらい?

たけのこの下準備としてまずは先端を5分の1程度を切り落とします。

 

続けて切り落とした部分に垂直に浅く切込みを入れるが
包丁を入れる深さはタケノコの実が達しないようにします。

 

1から2cmほどで十分となっているのでこれで下準備は終わる。

 

ここから茹でいくのですが
鍋に水を入れていきますが鍋はなるべく深みがある鍋にする。

 

たけのこが重ならないように鍋に入れていって
米ぬかと唐辛子、タケノコの本数によって水の分量が異なるので数に合わせるようにする。

 

しっかりと茹でていくのでそのまま置く人もいますが
昔は窯で茹でた事もあるのでこうした楽しみもあると思う。

 

タケノコは串を刺して柔らかくなったら火を止める。

 

そのあとは常温になるまで放置する
と言う事になるわけですが、放置時間は基本的には一晩になります。

 

掘りたてのたけのこは半日だと米ぬかや米のとぎ汁などは
利用しないで水で茹でいる方法もあります。

 

たけのこのゆで汁でだしが取れる事もあるという事で
料理にも活用する所もあるので捨てない方がいいと思っている。

 

実際にわかめと一緒にたけのこの煮物も
ここから作らることもあるんだそうですよ。

タケノコを茹でたあとにする処理と長持ちさせる保存方法

ゆでたたけのこは、料理の目的に合わせて保存をしていますが
使い切れる分だけにしておくのが1番ですよね。

 

煮物にする時にはそのまま利用している事が多いので
茹でから煮込むようにしてる料理もある。

 

また、炊き込みご飯などにも利用をしているので
料理の幅が広いという事になる。

 

保存はいろいろとありますが一番効果的なのが
タッパーに水を入れたタケノコを入れて保存をしているの多いらしい。

 

これは毎日水を入れ替える事で保存が効果的になりますよ\(^o^)/

 

最近ではガラス瓶で保存をしているが
これは過熱処理も必要あるので作業的には面倒な所もありますよね。

 

これは食中毒など殺菌がある事で
消毒を行う事で食中毒予防をする事になる。

 

用意する瓶は耐熱ガラスや百円で売っている瓶など
熱に耐えられるような容器なら大丈夫です。

 

ただ、蓋がしっかりと締まるようにできる瓶でなければダメです。

 

熱をしっかりと覚ましてから
冷蔵庫に入れて保存をしましょう!

 

ちなにに私の祖父の家の裏山で毎年たけのこが取れるのですが
祖父は、よくあるあの青いバケツに水をいっぱいにはって

 

その中に茹でたたけのこを浸しっぱなしにして保存しています。

瓶じゃ入りきらない場合は、バケツ保存もOKだと思います。

ただ昔の家の作りは、リビングとキッチンが別々なので
キッチンに置いてあるたけのこのバケツは涼しいところで保管できていました。

最近の家の構造の場合は、キッチンも暖かい傾向にあるので
涼しいところで保管するのがいいでしょう。

 

また、冷凍保存も効果的なので
この様な作業をするのが面倒な人でもできる技だと思っている。

たけのこのあく抜きは切ってからでもいい?大きい場合の対処法は?

まとめ

たけのこはあく抜きもする必要もある事で
大変な作業ですよね。

わたしは、人からもらうときには茹ででから頂戴!とわがままを言って
ゆでたあとのタケノコを適量だけおすそ分けしてもらっているので

保存に困るほどたくさんないのですが
いつもジップロックと水と筍で保存しています♪

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