夜泣きの添い乳はいつまで?卒乳後の寝かしつけの方法とは? | 季節を楽しむ暮らしの知恵まとめ

夜泣きの添い乳はいつまで?卒乳後の寝かしつけの方法とは?

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夜泣きしたら添い乳というリズムで過ごしていたママにとって、
赤ちゃんが成長してきたことによる卒乳問題がありますよね。

卒乳することでママの負担がとても軽くなると思いますが
問題はその後の寝かしつけではないでしょうか?

「これからどうやって寝かしつければいい?」「もし夜泣きしたら?」
など、今回は卒乳後の寝かしつけについて紹介していきます。

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夜泣きの添い乳の寝かしつけはいつまでしてもいい?

結論から言いますといつまでという時期に明確な決まりは
ありませんので、

そのご家庭の考え方に従えばそれで問題は
ありません。

また、離乳食が始まってくれば自然とミルクや
母乳を欲しがる機会も減り

自然に母乳の出が少なくなって
卒乳となるでしょう。

我が子の場合はちょうど1歳の誕生日ころ、
突然添い乳を拒否した事があり、

それを機会に自然と卒乳に
なりました。

それ以外にも

・自然に任せて、2歳近くまで添い乳をしていた
・あまり引き延ばしたくないし仕事もあるから生後半年で
添い乳をやめて断乳した

など、色々な考え方があります。

その辺りは授乳するママの意見が
一番重要ですが、

どんなふうにしていくかは一度夫婦や家族で
話し合ってみてくださいね。

添い乳で寝かしつけしていたら卒乳後はどう寝かしつける?

さて、卒乳などにより添い乳をやめたら、寝かしつけはどうしよう
という不安がありますよね。

これは子供の成長に合わせて、また
ママのやりやすい方法を見つけていくことが大切です。

例えば下記のような寝る前の新しい習慣をつくることで、
子供の方から寝る準備をしてくれるようになりますよ。

・「おやすみなさい」と声に出して言う

パパや家族に対してでも、
お人形に対してでも構いませんので、
寝る前の挨拶を習慣化してみましょう。

「いただきます→食べる」と同く、
「おやすみなさい→寝る」というのが分かってきます。

・絵本を読む

1日2冊などと冊数を決めて、子供に読みたい本を選んでもらって
読んでみるのもおすすめです。

子供にとってママの声は一番
安心する「音」ですので、

それと大好きな絵本を読んでもらえる
ということで大満足で寝付くことができます。

同じ理由で歌を
歌ってあげるのもおすすめです。

夜泣きの際にも、あわてて
抱っこをせずにまずは隣で「大丈夫だよ」と話しかけたり、歌を
歌ってあげたりして安心させてあげましょう。

・お腹トントン

トントンは子供が大好きなコミュニケーションの一つです。

大好きなママに大好きなトントンをしてもらえる満足感もあり、
さらにゆっくりとしたトントンのリズムが眠りを誘います。

最初のうちは、抱っこして背中をトントンでもOKですし、
夜泣きをしたときにも有効です。

・寝る前に何か飲んでおく

お茶やフォローアップミルクなど、沢山与える事はないので少し
飲ませてから寝かしつけます。

喉が潤う事で子供も安心しますし、
習慣化の一つでこれを飲んだら寝るというリズムに結びつきます。

・寝たふりをする

暗くした部屋でママが寝てしまうと「仕方ないか」と諦めて
眠るようになります

ただ、いきなりこれだけでは子供も
分かりにくいので、

寝たふりをする前に絵本やお腹トントンなどの
なにかしらの「習慣」を行った後にやってみてください。

まとめ

添い乳で上手く寝かしつけができていたとしても、問題は
卒乳してからの寝かしつけかたですよね。

自然に眠る場合も
あれば中々寝ずに子供だけ歩き回ろうとすることもよくあります。

添い乳は、子供がそれで寝ているうちは無理に止めなくても
構いませんが、子供が成長していけば自然と添い乳は必要
なくなってきます。

そうなれば一度寝かしつければ夜泣きも
収まってきますので、添い乳を止めたら、夜に寝る前の習慣を
決めて、親子で楽しみながら行ってみてくださいね。

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