寒いとベッドから出られないあなたに最強の冬の朝の寒さ対策を伝授 | 季節を楽しむ暮らしの知恵まとめ

寒いとベッドから出られないあなたに最強の冬の朝の寒さ対策を伝授

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家の中まで冷え込む真冬は特に、「寒さで朝起きられない・・・」
という人も増えるのではないでしょうか?

せっかくぬくぬくした布団の中にいるのに、
そこから抜け出して寒い中で顔を洗って
着替えて家族の朝食と弁当作り・・・

と考えるとさらに布団から
出たくなくなってしまいますよね。

そんな時はどうすればしっかりと布団から出られるのでしょうか?

冬の朝の寒さ対策も一緒に詳しく紹介していきます!

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寒いとベッドから出られない時に布団の中でできる対策とは

温かい布団を脱出してベッドから起き上がるのは至難の業で、
相当の決断力も必要なくらいですよね。

ここでは冬の布団からの
脱出について、実際に効果の高いものをいくつか紹介します!

・目覚まし時計を使う

鳴っても止めて二度寝してしまうことも多い目覚まし時計。

比較的起きやすい方ならこれを耳元と部屋の隅などに設置する
「2個使い」で解決することが多いです。

でも、「2個目を止めるために布団から出ても、
また布団に戻ってしまう・・・」という寒がりさんは、

2個目を家族に隠してもらうのもおすすめです!

「どこで鳴ってるの?」と探し回らないと止められませんし、
毎日微妙に場所を変えてもらえば場所を
覚える心配もありません。

家族の協力が不可欠ですが、効果はかなりのものですよ。

また、リビングの暖房のタイマーを利用し、
起床する頃にあたたかくなっているようにすれば「リビングに
行けばあたたかい!」と、眠気まなこでも移動しやすくなります。

・布団の中で手足の運動

目覚ましを止めたけどまた寝そう・・・と言う時に手足の指を
10回くらいずつグーパーします。

こうすると全身があたたまるのは
もちろん、手先足先の運動は脳に刺激を与えて覚醒しやすくなります。

しばらく続けているうちに自然と目が覚めてきますよ。

・スマホを活用

これは私も実践しているのですが、目覚まし(これもスマホの
アラームです)を止めたらニュースアプリでも漫画アプリでも
何でも良いので開いて読みます。

目覚めてすぐのスマホは目に
良くないという意見もありますが、興味のあるニュースや
漫画をみることですぐに目が覚めて二度寝の心配がありません。

ただしそのまま布団の中でくつろいでしまいがちなので、
「起床後10分だけみる!」などとルールも決めておいた方が良いでしょう。

冬の朝の寒さ対策で部屋の環境を整えてできる対策とは

せっかく頑張って起きたとしても、冬の朝の寒さはかなりのもの。

暖房のタイマーを活用していても、朝にあまりあたたまっていない
となると、悲しいですよね。

室内の温度を保つには、窓からの
冷気をシャットアウトする必要があります。

鍵を閉めていても冷気は侵入してくるので、
手っ取り早くシャッターを閉めて
しまうのも一つの手です。

防犯対策にもなりますしね。

そこまでしたくない方や、
家によってはシャッターが無いという場合には

梱包に使うプチプチやアルミシートを
窓に貼っておくとだいぶ違いますよ。

また、冬場だけレースカーテンをビニールカーテンに
変えると、抜群に室内温度を保つことができます。

カーテンを変えるのは少し面倒な作業ではありますが、
やってみると冬場の朝がぐっと過ごしやすくなりますよ。

まとめ

冬場の朝は毎日経験しても慣れないものです。

起きられないし起きたくないしで、
二度寝の可能性も高くなりますよね。

今回紹介したように目覚ましやスマホを上手く利用したり軽く
運動したりするだけでも心身ともに起きやすくなりますので
是非意識して試してみてください。

室内の気密性も守りつつ、あとはスリッパ、
レッグウォーマー、帽子などの身に着けるもので
防寒しながらだとよりあたたかく過ごせますよ。

今はオシャレなハンテンや着る毛布
(毛布に手を通す場所とフードが付いている)
などの商品も出回っていますので、

そういった防寒グッズも
取り入れながら、楽しく冬の朝を乗り越えましょう!

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