算数セットの名前ってどこまで書くの?ブロックや計算カードの名前の書き方の裏技 | 季節を楽しむ暮らしの知恵まとめ

算数セットの名前ってどこまで書くの?ブロックや計算カードの名前の書き方の裏技

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子供が小学校に上がると、勉強のために持ち物が増えますよね。

教科書やノートはもちろんのこと、算数の授業では「算数セット」
という数を数えたり計算に使ったりするカードやブロックが
入ったセットを使う学校が多いです。

でもこのセットは「数を数える」という勉強にメインで使われるので、
セット内容のアイテムごとに数がとても多いです。

このセットを目の前にして、「え、これに全部に名前書くの?」と悩みますよね。

そこで今回は算数セットの名前の書き方について、
紹介していきたいと思います!

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そもそも算数セットって?

算数セットは小学生に上がった子供たちが、まずは「数を数える」
「数字覚える」といった勉強からスタートさせるために使います。

このセットは学校により使っているものが異なりますが、
基本的には「おはじき」「棒」「ブロック」「カード」などが
数十個ずつ入っているボリュームたっぷりのセットです。

ものによってはドリルやおもちゃの時計が入ったものもあります。

算数セットのブロックの名前ってどこまで書く?おすすめの書き方は

ブロックは数を数えるために入っているので、量が多いです。

一つ一つは大きめのガムくらいの大きさで、
大抵は10個セットが何個も入っています。

お名前シールは手書用のものが算数セットに
入ってはいますが、これ全部に手書きしていったら本当に大変な
作業になります。

手書きするにしてもブロックやおはじきなどの
小さいものだと、よく使う0.5や0.7mmボールペンだと書ききれない
ので、0.1~0.3mmのものを使用した方が無難です。

お名前シールは予備で多めに入っていますので、
無駄に名前を書きたくなければ
初めに書く分のブロック数をしっかりと数えてから書きましょう。

ただし、こんな注意点を守ったとしてもやはり大変な作業です。

ですので、多少お金はかかりますが、個別注文の「お名前シール」
を利用することをおすすめします。

個別注文タイプの「お名前シール」ってどんなの?

算数セットに入っているお名前シールは白紙で、名前を手書きで
記入していきますが、それだと手間暇がかかってとても大変です。

人によっては腱鞘炎になるママもいるとかで、
ちょっとした恐怖ですよね。

個別注文タイプの「お名前シール」なら、注文の時点で
記入する文字を専用フォームに書いて注文するだけで、
名前が印字されたシールが届きます。

また、

・サイズが豊富なのでおはじきなどの小さいものにも対応可能
・ラミネート加工タイプを選べば、汚れにも強い
・デザインの選択肢があって、白紙に手書きよりも見た目が綺麗

などの嬉しい利点がたくさんあります。

これは我が子のものだと
分かりやすいですし、汚れに強いのは嬉しいですよね!

算数セットの計算カードの名前ってどこまで書く?おすすめの書き方は

計算カードはタイプがありますので用途に合わせる必要があります。

・一枚ずつのカードの場合→1枚ずつ貼っていきます。
・単語帳タイプの場合→一まとめになっている単語帳タイプは、

表紙に大きめの物を1枚貼れば良いようです。

こちらもお名前シールを使うと便利です。

自分で一枚ずつ書く場合も、
名前の位置は数字の書いていない方に貼りましょう。

算数セットのお下がりの名前の書き換えは絶対?おはじきの単品買いはできる?

まとめ

算数セットのアイテムを見ていくと種類が豊富ですし、種類ごとに
数が多くて名前を書く作業は重労働ですよね。

「自分で書く!」と思っても、書けないことはありませんが、
何百枚も小さなシールに
名前を書くのは手にも結構な負担がかかります。

できるならおすすめはやはり、
シールを注文してしまう方法で、

これは我が家の近所の先輩ママ達もほとんどが利用しているそうでした。

子供が使う新しい勉強道具なので、その成長を喜びつつ、
ママにも負担の無い方法で記名作業を頑張ってください!

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