私には生後11カ月になる長男がいるのですが、
まあ肌がツヤツヤ、モチモチで気持ちいいんです(笑)。
妻も、長男のほっぺたを触りながら、「こんな肌になりたいわあー」とぼやいています(笑)。
「肌がカサカサ、ゴワゴワになっていくのは、加齢現象なので仕方ない」と考えている
方もいらっしゃるのではないでしょうか?
諦めないでください!
肌の悩みを自助努力で改善していこうではありませんか?
妻からも、「調べて!」と頼まれて(命令されて?)しまいましたので、家庭でできる「肌質の改善方法」をご紹介したいと思います。
赤ちゃんのように柔らかい肌を手に入れたい、と思っている方は参考にしてみてくださいね♪
肌を柔らかくする為に古い角質除去が大切
赤ちゃん肌の第一歩は、ずばり「角質除去」です!
週に3回は角質の除去が必要です(敏感肌の人は1~2週間に1回程度)。
毎日じゃなくても大丈夫ですが、
定期的に角質を除去することで、古い角質が剥がれて
ツルツル肌になります。
肌の皮脂、老廃物、汚れなども取れるので、衛生的とも言えますね。
以下に、[角質除去の方法]を記します。
角質除去の方法
角質ケア用のスクラブを使用する
→ドラッグストアなどで比較的安価に購入できます。
手作りも可能です。
手作りされる方はネット上でレシピが散見されますので調べてみましょう。
はちみつなどを使うと保湿効果もあっていいみたいですね。
角質除去グローブ、スポンジを使用する
→角質除去用グローブ、スポンジは市販されていますので購入しましょう。
へちまなどで手作りすることも可能なようです。
手作りに興味がある方は調べてみて下さい。
グローブ又はスポンジで体を擦る
→全身を優しく擦ります。シャワーを浴びながらや湯船の中で行うと良いでしょう。
強く擦らずに優しくマッサージするように心がけ、デリケートゾーンは擦らない様に
しましょう(カブれたりひりひりすると後が大変なので)。
顔のケアでは、グローブやスポンジを使用する必要はありません。
手のひらでスクラブを使って洗顔すれば大丈夫です。
こちらも優しく擦りましょう。
スクラブの成分やグローブやスポンジの素材、
硬さなどは自分にあったものを使用しましょう。
成分や素材にアレルギーがある方は、特に注意が必要です。
すべすべ肌の作り方の基本は保湿
すべすべ肌に重要な要素は、「保湿」になります。
乾燥するとヒビ割れたりするので、マメに保湿を行いましょう。
では、数多く販売されている[保湿剤]ですが、
果たしてどのようなものを使用すればよいのでしょうか?
[保湿剤]にも色々あります。
中身の成分も違いがありますし、
どれを選んでいいかわからない方もいらっしゃるでしょう。
体質によって合わないものも個人個人あるかと思います。
選択の指標…というべきか、参考程度までになるかとは思いますが、
「肌質と年齢に適した保湿剤を選ぶ」
この言葉に尽きます。
加齢による肌質が変化するとともにスキンケアも変わってきます。
「最近、化粧品のノリが悪くなった…」
と感じている方はスキンケアも見直す時期と言えます。
「保湿剤」には、ローションタイプとクリームタイプの2種類があります。
どちらを使用するにしても、
使用するタイミングは「お風呂上がり」
または「シャワー後浴室内」、「就寝前」がよいでしょう。
入浴直後は、毛穴が開いており保湿剤が肌に浸透しやすく、
潤った肌は保湿剤の効果をより一層高めてくれます。
保湿剤に自身のアレルギー成分が含まれていないかよく確認してください。
また、肌が弱い方は、「敏感肌用」の保湿剤を利用しましょう。
紫外線がすべすべ肌を遠ざける?!日頃からできる紫外線対策は?
赤ちゃんがすべすべ肌なのは、
紫外線に晒された時間が短いことが一つの要因と言えます。
紫外線は肌の天敵です。
日焼け、肌のシミ、場合によっては皮膚がんの発現を高めます。
紫外線は年中空から降り注いでいますが、
ギラギラ照り付ける太陽の元、外出される際は、
防止、長袖、長ズボンなど肌を露出させないように注意しましょう。
灼熱の夏に長袖長ズボンはなかなか難しいかと思いますが極力肌を露出させない、
肌が出る場合は、UVカットの日焼け止め薬を塗って対処しましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
少しでも参考になっていれば幸いに思います。
調べたことを妻に伝えると、すぐに長男を抱えてドラッグストアに飛んでいきました(笑)。
色々、買いあさったようです(笑)。
男である私自身も、冬は肌がカサカサ、夏は油っぽい…なんとかしたい!と考えます。
女性であればなおさらそうなのでしょう。
妻の物品をこっそり拝借して、私も美肌に努めたいと思います。